各種認定
株式会社エスケーワイの温室効果ガス排出量削減目標が、
認定された温室効果ガス排出量削減目標
Scope1およびScope2(※2)について、2030年度までに2023年度比で43%削減する
- SBT(Science Based Targets)イニシアチブは、CDP(気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体)、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)が2015年に共同で設立した国際的イニシアチブで、「産業革命前からの気温上昇を2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指す」というパリ協定の目標達成に向けて、企業が設定する温室効果ガス排出量削減目標が、科学的根拠に基づいたものになっているかどうかの検証・認定を行っています。
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Scope1:事業者が所有又は管理する排出源から発生する温室効果ガスの直接排出
Scope2:電気、蒸気、熱の使用に伴う温室効果ガスの間接排出
当社は、このたび経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」の認定を取得いたしました。
「健康経営優良法人」認定制度は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する企業を顕彰する制度です。当社は、社員一人ひとりの健康が何よりも大切であると考えており、今回の認定取得を通じて、社員の健康増進と生産性向上の取り組みを一層加速してまいります。
当社は、2030年までに持続可能な魅力ある社会の実現を目指し、「モノづくり」「人権・雇用」「地域社会貢献」の3つの領域でSDGsの達成に貢献してまいります。
私たちは、事業活動のあらゆる側面でSDGsの精神を取り入れ、ステークホルダーの皆様との対話を重ねながら、持続可能な社会の実現に向けた歩みを加速してまいります。地球規模の課題解決を通じて、社会的価値と経済的価値を両立する未来志向の企業へと成長し続けることをお約束いたします。
弊社は、環境経営を推進する上で、温室効果ガス(GHG)排出量の把握と削減を重要な課題と認識しています。その取り組みの一環として、このたびGHG排出量算定報告書を公表することといたしました。
本報告書では、2022年7月期における当社のGHG排出量算定結果を開示しています。算定対象は、スコープ1(直接排出)とスコープ2(エネルギー起源の間接排出)で、エネルギー起源CO2、非エネルギー起源CO2、CH4、N2O、HFCs、PFCs、SF6、NF3と多岐にわたります。算定の信頼性を担保するため、第三者機関による検証も受審しました。